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サラ・ジェシカ・パーカーの私服

去年の写真だけど、ピンクが目立って可愛い。
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米ドル=90円 だって★

あ”~、アメリカに帰りたい、、、、、、、。
カナダに戻ると必ず訪れる、帰りたい病。

今日は、弁護士さんと第一回目の作戦会議。
法のポイントを教えて頂いたけど、そこ?、ホントにその辺り?的なこともあったし、こちらがここは重要だと思ったところが、不必要だったり、頭のひねりが必要だなと痛感。
原告の言い分は、「口頭だったが、契約が成立していた。よって 請求書$9000を払え」なんです。

対策1
原告と私たちは、利害関係はなく、会話や行動で判断すると、リンダルのディーラーと原告である大工が契約を結んでいたのではないか。原告である大工は、ディーラーに請求するのが妥当。

対策2
こちらは、原告とは口頭での話し合いはあったが、契約ではないことを主張。話し合いには、法律上での契約の定義と要素すら存在していなかった。よって、契約は存在していない。

対策3
法律上、契約が成立しても、違法行為が起きた時点で、契約は無効になるを主張。違法行為とは、原告は必要なライセンスを取得していなかったことです(これはオレゴン州では違法行為にあたる)。カナダではなく、米国では、州ごとにライセンスを届出する義務がある。

こんなところを深~く突っ込んでいこうと思います。
原告が主張するように、口頭での契約を立証するのは、法廷では非常に難しいそうです。相手が出る行動として、法廷にそのことを承認できる人を用意しているのではないかと、うちの弁護士は言っていました。証人とは、リンダルのディーラーです。喫茶店で私たち4人が話していたことを細かくメモしていたかもしれないと。
まあ、対策3で、アウトになると思うんですがね。

最悪、うちのカウンターが敗訴になったら、場を米国に移して訴えます。
 
 『 諦めません 勝つまでは 』

法律に関して、自分たちはどの部分の、どの項目で、どの状況なのかも、十分に下調べをしてから、弁護士につっつきするのも重要だと改めて思いました。

by ringo-ringo2 | 2009-09-25 12:21 | SATC特集