2011年 02月 11日 ( 1 )

あ、あ、犬の命

昨年の今頃にカナダで開催された冬季オリンピックですが、この裏に大変痛ましい事実が浮き彫りになりました。

カナダの冬の観光といえば、スキーやスノボーに始まり、スノーモービルといった冬ならではのスポーツも沢山存在します。その中に、犬ぞりも大変人気な娯楽でもあります。

世界から集まったオリンピック目当ての観光客をターゲットとした犬ぞりも、もちろん繁盛しました。

さて、一年経った現在は、犬ぞりに貢献した犬達は、どうしているのでしょうか??
一生懸命走る姿も凛々しくて、可愛いです。
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2枚の写真のとおり、体力のある狼に近い混血やハスキー犬などが主です。犬のしつけになれた人ではないと、飼育が大変難しい、荒い性格の犬種ばかりです。

案の上、家庭用として飼い手も見つからず、カナダの代表的な動物愛護団体であるSPCAも飼育がお手上げだと保護を断られてしまいました。

商売目的で繁殖させられ、余った犬達は、350頭以上と言われています。

その中で、この2月のたった2日の間に、約100頭(正確な数字は150頭とも言われている)は、なんと、価値なしとして射殺されてしまったのです。

オリンピック開幕に、いかにカナダが自然・環境・文化と調和されてるかを唱えたいたことを思い出します。。
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by ringo-ringo2 | 2011-02-11 16:16 | CANADA